2007'01.22.Mon
着陸
- 旋回して南側からSLF33滑走路に進入し、滑走路と一直線に並ぶようにしてください。
- 正しい進入経路と進入角を維持するのにHSI(水平状況指示器)が役立ちます。2つの表示のうちのひとつは既にILS(計器着陸装置)に周波数が合わせられています。HSIはコースポインター(方位指示器)、デビエイション・バー(偏差指示器)、グライド・スロープ(進入角)指示器からなります。これは標準的な航空機の計器と同様に機能するので、使い方を知っている方もいるかもしれません。
- 最終侵入経路に入ると、滑走路の手前と側面に PAPI と VASI の着陸補助装置が見えます。PAPIはスペースシャトルの着陸に合わせ、20°という急な降下角度に調整されているため、ここでは参考程度に使います。
- スピードを落とすため、スロットルを戻し、エアブレーキ(<Ctrl>+<B>)を使います。そしてランディングギアを下げます。(<G>)
- 着陸したら、完全に止まるまで左右のギア(タイヤ)ブレーキをかけます。(<,>と<.>)
ギアブレーキは押している間、それ以外は1度押せば作動する。
初めはなかなか上手くいかないかもしれませんが、何度も練習してみましょう。
<Ctrl> + <S> で途中経過をQuicksaveフォルダに保存することが出来ます。
クイックスタート 5 に続きます
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Orbiter(オービター)は海外で開発中の宇宙版フライトシミュレータです。追加の宇宙船やシーナリーもたくさん開発されており、これらは全て無料で楽しむことが出来ます。しかし残念ながら日本語には全く対応していません。
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ただし管理人は宇宙についての特別な教育を受けたわけでもなく、英語も高校まで勉強しただけです。間違ったところもあるかもしれませんが、気付いた方は連絡して頂ければ嬉しいです。
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